松井大輔
現所属:Y.S.C.C.横浜
日本を代表するドリブラー松井も、イニエスタと同じ5月11日生まれだ。
鹿児島実業高を経て、出身地に所在する京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)でプロキャリアをスタート。
柔らかいボールタッチと相手を置き去りにするドリブル、急所を突くチャンスメイクで台頭した。
2004年にル・マンへ移籍し、中盤でチームのチャンスメイクを牽引したことから、地元では「ル・マンの太陽」と称賛された。
2010年ワールドカップ南アフリカ大会では、サイドで献身的なプレーでベスト16入りに貢献。
フランス、ロシア、ブルガリア、ポーランド、ベトナムでプレーするなど、バイタリティにあふれており、後輩Jリーガーからは生き様がかっこいいと羨望の眼差しを向けられているようだ。
2021年からY.S.C.C.横浜のフットサルチームへ入団し、翌年からはJ3のY.S.C.C.横浜にも加入。現在はフットサルとサッカーの二刀流に挑戦している。