左SB:ダヴィデ・サントン

インテル所属:2005~2011、2015~2018

サイドバックについてはあまりインテルからスターが生まれていないのでマッテオ・フェラーリやフランコ・クレッシ、ジョヴァンニ・パスクアーレ、クリスティアーノ・ビラーギらと悩んだが、インテルへの貢献度と言えばサントンだろうか。

長友佑都とポジションを争ったことでも知られている生え抜きディフェンダーで、若くしてイタリア代表としてもプレーした。ただ20代前半から大きな怪我に泣かされた。一度ニューカッスル・ユナイテッドへと移籍した後に復帰したが、復活はならず。ローマに移籍して再起を図るも、31歳で引退している。