セルティックの得点源として、国内2冠に大きく貢献した古橋亨梧。
このほどスコットランドサッカー記者協会が選ぶ年間MVPにも選ばれた。
『The Scotsman』によれば、その古橋はこんな話をしていたそう。
「3歳から水泳をやっていたんです。
でも、近所の子供たちはみんなサッカーをしていて、かっこいいなと思ってやり始めました。
その年齢でもずっとゴールの前にいましたよ。ボールをもらったら、とにかくシュートを打ってゴールを決めていました。それが楽しくて、サッカーを始めたんです。
水泳も一生懸命やっていましたし、全国大会に出場しようとしていました。
子供の頃は、ただ好きでサッカーをやっていましたし、それを楽しでいました」