「(サウジでの生活は)
とてもいいよ。ここに来たいなら、文化を見て知って欲しい。
サウジは夜の生活が多いけれど、それは特におもしろいし、興味深いね。夜の街は綺麗だよ。
食べるのが好きながら、リヤドはレストラン的に最高の場所のひとつさ。
この国に来てから最も美しい経験だったのは、Boulevard Worldに行ったことだね。とてもスペシャルなものだった。家族全員を連れて行ったこともあるよ。
これまでの経験は素晴らしいものだよ。家族も幸せだし、子供たちの学校もとてもいい。国中の新しい建物も気に入っているよ。
自分は様々なものを見るのが好きだし、それもここにいる理由でもある。
(サウジファンにメッセージ)
本当にありがとう。試合日だけでなく、街中や行く場所で応援してくれて。
僕は皆さんの文化の一部になる。ここにいて、試合でのパフォーマンスと皆さんを楽しませて、タイトルを獲得したい。ここにいる間はベストを尽くすよ」
2030年のFIFAW杯招致を目指すサウジの顔にもなっているロナウド。先日にはスペインメディアが退団希望説を報じたが、それを全く感じさせない発言内容だ。
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ちなみに、Boulevard Worldは、首都リヤドにある複合レクリエーション施設。世界各国のゾーンがあり、日本のものもある。
季節限定型の運営で、2022年シーズンの営業は今年3月で終了したそう。