日本サッカー協会(JFA)は22日、新たに4名が日本サッカー殿堂に特別選考されたことを発表した。
投票による選考の結果、殿堂入りについては該当者なしという結果となった一方、特別選考として4名と1チームが選ばれている。
国士舘大学を経営する学校法人国士舘の大澤英雄氏、元JFA会長の大仁邦彌氏、解説者のセルジオ越後氏、そして漫画家の高橋陽一氏、そして2011年の女子ワールドカップを制覇したなでしこジャパンが新たに殿堂入りするとのこと。
本日のJFA理事会にて「日本サッカー殿堂」に掲額されることが決まったと連絡をいただきました。歴代のメンバーを見ると本当に錚々たる方々ばかりで恐縮するとともに、40年以上にわたって『キャプテン翼』を描いてきたことが、少しは日本のサッカー界の役に立てたのかなと、うれしい気持ちもあります。
— 高橋陽一 Yoichi TAKAHASHI (@0728takahashi) June 22, 2023
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高橋陽一氏は日本サッカー殿堂入りを果たしたことについてTwitterで報告を行っており、サッカー界に貢献できたことに喜びを見せている。