ヘイリー・ラソ

所属クラブ:レアル・マドリー

代表チーム:オーストラリア

オーストラリアの前線と言えばサム・カーやケイトリン・フォードが有名であるが、28歳のヘイリー・ラソにとっても今回のワールドカップは人生をかけたものになる。

【関連記事】絶賛デザインも!adidas、2023女子W杯「全10チームのユニフォーム」が集結

2018年にポートランド・ソーンズでプレー中に背中に膝蹴りを受けて椎骨を3本骨折し、再び歩けるかどうかもわからないという怪我を負った。それから過酷なリハビリを乗り越えて復活し、今夏AFC加盟国の出身選手として初のレアル・マドリー加入を果たしている。今こそニューヒロインとしてブレイクしたいところだ。

【厳選Qoly】日本代表復帰の伊東純也、中国戦で大活躍後の一問一答「本当に悔しい時間もありましたけど…」