J1の浦和レッズは25日、元日本代表MF中島翔哉(28)を完全移籍で獲得したことを公式発表した。

中島は昨夏トルコのアンタルヤスポルと2年契約を結んだが、先日両者の合意により契約解除に。今回はフリーでの加入となる。

また、JリーグでのプレーはFC東京に在籍した2017年以来6年ぶりのこと。

浦和の公式サイトには中島のコメントが掲載されている。

「このたび、浦和レッズに加入させていただきました。中島翔哉です。

今回この移籍に関わっていただいた方々にとても感謝しています。久しぶりに日本でプレーすることになりますが、いまからこのチームでプレーすることがとても楽しみです!

ピッチの上で良いプレーをして、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。よろしくお願いいたします!」

浦和は先日、バルセロナBから安部裕葵の獲得を発表したばかり。

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どちらも左サイドを得意とする選手だが、両者をどのように起用していくのだろうか。

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