三笘は59分からブオナノッテと交代で出場。同時投入されたペルビス・エストゥピニャンとともに左サイドを活性化させ、以降ブライトンらしいスタイルが発揮されたことはポジティブだったと言える。

ただ、この試合で結果を出したアディングラは小さくないインパクトを残した。

21歳のコートジボワール代表FWは、昨年夏にブライトンがデンマークのノアシェランから獲得。三笘同様に1年目はベルギーのユニオン・サン=ジロワーズへローンされ、36試合で11ゴールを記録している。

今季、国内だけでなくヨーロッパリーグも戦うブライトン。チームの層が厚くなるとともに三笘個人にとってもアディングラの加入は大きな刺激になりそうだ。

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ブライトンの次戦は28日(金)。サマーシリーズの最終戦でニューカッスル・ユナイテッドと対戦する。

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