ジュリアン・ディックス

所属したクラブ:ウェストハム・ユナイテッド、リヴァプール、バーミンガム・シティなど

キャリア成績:379試合55ゴール

引退後の仕事:羊飼い

バーミンガム・シティでデビューした後、ウェストハム・ユナイテッドやリヴァプールでプレーしたDF。イングランドのB代表にも選出されたが、「ターミネーター」と呼ばれるほどの殺人タックラーであり、規律違反も多かったという問題児だった。

膝の負傷によって20代で現役を引退した後はコルチェスターで羊飼いや犬の施設を経営したという。またパブの経営も行っていたり、プロゴルファーへの転身を試みたこともあるそうだ。2009年からはサッカー界に復帰して指導者業。