ジム・ホイットリー

所属したクラブ:マンチェスター・シティ、ノリッジ、レクサムなど

キャリア成績:208試合2ゴール

引退後の仕事:ミュージカル俳優

ザンビア人の母と北アイルランド人の父を持ち、マンチェスター・シティの下部組織で育った選手。2001年まではローン生活で数々のクラブに貸し出される状況だったが、その後レクサムへと移籍して活躍した。

彼はユース時代からマンチェスターのロレート大学でスポーツと芸術を学んでおり、引退後はミュージカル俳優としてデビュー。さらに画家としても活動している。また、現在は友人のロビー・サヴェージの誘いでマックルズフィールド・タウンでユース年代の指導者としても従事。

なお、弟のジェフ・ホイットリーもマンチェスター・シティの元選手で、アルコール中毒と薬物依存を克服した後に中古車ディーラーとして活躍した後、イングランドの選手組合で働いている。