ドイツ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフから英2部リーズへの移籍が噂されている田中碧。
『Mirror』では、「ジュード・ベリンガムと比較されるW杯スターがリーズ移籍に迫る」と伝えた。
日本代表の一員として参加した昨年末のワールドカップでスペインを撃破するゴールを決めた田中。
同紙では「ドイツでベリンガムと比較されるこの24歳に対し、リーズはシュトゥットガルトよりも高額な入札を行った模様。ベリンガムと同じように田中もボックストゥボックスのMFで攻守に貢献する」などと伝えている。
20歳のイングランド代表MFベリンガムはこの夏にドルトムントからレアル・マドリーに100億円以上の移籍金で引き抜かれた超大器だ。彼との比較はさすがに酷な気もするが…。
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英2部では中山雄太(ハダーズフィールド)、三好康児(バーミンガム)、坂元達裕(コヴェントリー)がプレーしているが、田中もそれに続くのだろうか。