一方、WESTの順位表はこんな感じ。

1.静岡学園高(26)
2.サンフレッチェ広島F.Cユース(23)
3.名古屋グランパスU-18(21)
4.ヴィッセル神戸U-18(21)
5.大津高(20)
6.神村学園高(19)
7.米子北高(17)
8.東福岡高(17)
9.横浜FCユース(13)
10.サガン鳥栖U-18(9)
11.履正社高(9)
12.ジュビロ磐田U-18(8)

こちらはJユースが健闘しているが、首位はやはり高体連の静岡学園。大津、神村学園、米子北、東福岡といった強豪校も上位をうかがう位置につけている。

ちなみに、この中で異彩を放っているのが横浜FCユース。ガンバ大阪ユース、清水エスパルスユース、セレッソ大阪U-18というJユースの名門が揃ってプリンスリーグへ降格した今季、東のチームが多くプレミアへ昇格したため、横浜FCが昨季戦ったEASTからWESTへの“移籍”を強いられてしまった。

試合はほとんどが長距離遠征。しかしそういった中で9位に踏みとどまっているのは逆に彼らのチーム力の証明と言える。

高校とJユースが、毎週末ガチンコ勝負を繰り広げている高円宮杯U-18プレミアリーグ。

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J SPORTSで中継される試合もあるので、興味を持った方はぜひ注目してみてほしい。

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