また、その後のフォーメーション予想のコーナーでも以下のようなトークがあった。

内田「後ろ(サイドバック)が前に行ったら、センターバックの守備範囲はすごく広くなる。そこで個人の守備範囲をもっと広くしなきゃいけないという。

『自分足遅いんで、こんなにハイラインで行かれたらめっちゃ怖いんすよ』という選手じゃムリだよね」

佐藤「足が遅いセンターバックは多分難しいですよ」

林「今ハイプレスが流行っていますけど、結局はセンターバックの能力が高いからこそいけちゃう、守れちゃうという。マンチェスター・シティを見ればわかる」

内田「シティなんてさ、センターバックがマンツーマンで付いて、サイドバックが後ろに下がってることあるもんね。スゴイなと思って。

本当に能力の問題なんだな、個人の能力のことになってくるから」

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マンチェスター・シティはジョゼップ・グアルディオラ監督の下で攻撃的な組織を作っているが、結局それを実現させているのはディフェンス陣の個人能力であるという。

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