フランク・オルデネビッツ

「オッツェ」の愛称で親しまれたストライカー。

ドイツではブレーメンやケルンで活躍。1993シーズンの2ndステージからジェフユナイテッド市原へ加わると、ケルン時代の同僚でもあるリティのサポートも得ながらゴールを量産した。

2年目の1994シーズンには40試合で30ゴールを記録し、ラモン・ディアスに続くJリーグの2代目得点王に。

ただ、この年のベストイレブンには選出されず…歴代Jリーグ得点王の中でもっとも地味な選手の一人と言えるかもしれない。