ルーカス・ポドルスキ
21世紀のドイツ人選手ということでは紛れもなく最強の助っ人だろう。
三木谷浩史オーナーのもと「バルサ化」を掲げたヴィッセル神戸、最初のビッグネームとして2017年に加入。
10番を与えられると、翌2018年からキャプテンに就任し、夏にアンドレス・イニエスタを迎え入れたチームにおいてピッチ内外で中心的な役割を果たしていった。
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怪我や体調不良により欠場することも多かったが、2020年1月の天皇杯決勝では決勝点につながるクロスを送り、チームに念願の初タイトルをもたらしている。