3-1で折り返した日本は、後半頭から毎熊、堂安、前田に代えて橋岡大樹、伊東純也、前田大然を投入。

しかし、10番のハカン・チャルハノールが後半から入ってきたことで“基準”のできたトルコは、前に出るしかない状況も重なりイケイケに。

61分、日本はついにその圧力に屈し、ベルトゥー・ユルドゥルムの追撃弾を許してしまう。

日本は直後の64分、伊藤敦樹に代えて遠藤航がピッチへ。これで落ち着きを取り戻すと、78分に伊東が自ら獲得したPKを決めてリードを2点に広げた。

最後は町田に代えて冨安健洋を入れ、2点のリードをしっかりと守り切った日本。

【関連記事】4ゴール快勝のドイツ戦、特に「ハイクオリティ」だった日本代表5名

欧州遠征となった9月シリーズでドイツとトルコを相手に連勝を飾り、結果とともに収穫と課題を手にしている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい