ティム・ケイヒル

代表:オーストラリア

バロンドール候補になった年:2006

日本代表の天敵であった小さなへディンガー、ティム・ケイヒル。2006年のワールドカップではフィリッポ・インザーギやディディエ・ドログバ、ラウール・ゴンサレスらを上回るゴールを決め、ブラジル、クロアチア、日本と同居した難しいグループで決勝トーナメント進出を成し遂げた。

ラウンド16では最終的に優勝者となるイタリアとの試合でも躍動し、敗れたもののインパクトを残した。そしてこの年のバロンドール候補にノミネートされている。