日本代表 1999
日本代表 1999 adidas ホーム ユニフォーム
そのシャープな外観から「風モデル」とも呼ばれるユニフォーム。現在まで続くadidas一社との長期に渡るテクニカルスポンサー契約がスタートした最初のモデルだ。
若き日本代表は1999年のワールドユース選手権(現U-20ワールドカップ)で、日本史上初となるFIFA主催大会で決勝に進出。ファイナルではスペインに敗れ惜しくも準優勝に終わったが、日本サッカーが世界の頂点に手をかけた歴史的瞬間を共にしたユニフォームなのだ。
そしてA代表は2000年のアジアカップでこのユニフォームを着て、92年大会以来となる2度目の優勝。“2つの日本代表”が歴史を作った一着でもある。