17日の午後9時10分にキックオフされたキリンチャレンジカップ2023、日本代表対チュニジア代表。

前半終盤に古橋亨梧が先制点を決め、そして後半に入って伊東純也が追加点。終盤にはピンチもあったが失点には至らず、2-0で日本代表が勝利した。

これによって日本代表は公式戦6連勝に。後半に久保建英のお膳立てから重要な追加点を決めた伊東純也は、インタビューに対して以下のように話していた。

伊東純也

「タケ(久保建英)が突破したときにマイナスで受けようと思って、そこをよく見てくれてたので。

あとはうまく抑えて枠の中に蹴ろうと思って。良いところに行ってよかったと思います。

前半の右サイドは、相手が人数を多くかけて守ってたので、ボールを受ける回数は少なかったんですけど。その中でチャンスを作ってなんとかゴールに絡んでやろうと思っていたので、1ゴール決められてよかった。

いつも応援ありがとうございます。これからもよろしく願いします」

【関連記事】日本代表が世界一!なんとFIFAランキングトップ30で直近5試合のゴール数が断トツ1位だった

前半はかなり警戒されていたと振り返った伊東純也。なかなかボールを貰えない時間を経験しただけに、後半に入ってゴールを決められたことを喜んでいたようだ。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名