2001モデル
日本代表 2001 adidas アウェイ ユニフォーム
当時のadidasらしいデザインで、白・赤・青のコントラストがシンプルながらも美しいユニフォーム。
フランス、スペインとの強豪2連戦から使用を開始し、2002年日韓W杯のプレ大会として開催されたコンフェデレーションズカップでも着用。使用期間は約1年間と短めながらも濃密な時間を過ごしたユニフォームだった。
このアウェイユニフォームのデビュー戦は、敵地でフランスに0-5で大敗したサンドニの悲劇。ぬかるんだピッチコンディションに日本代表選手は苦戦するなか、中田英寿だけは“いつも通り”に戦う姿が強く印象に残る。
フランス戦から1か月後の4月25日にはアウェイでスペインと対戦。この試合も日本が0-1で敗れている。