2018モデル

日本代表 adidas 2018 アウェイ ユニフォーム

2018年ロシアW杯に向けて投入したアウェイユニフォームで、他の主要なadidas契約国と同様に懐かしいテイストのデザインが登場した。

だがロシアW杯では全試合でホームを着用したため出番なし。さらには翌年開催のアジアカップ2019でも使われなかったため、W杯モデルとして発表されたにもかかわらず印象は少し薄い。

当時adidasは90年代のユニフォームデザインの想起させる“でかロゴ”を復活させ、このユニフォームでも左肩に薄っすらとストライプ柄で落とし込んでいる。

最近の90年代レトロブームの始まりとも言える“でかろご”ユニフォーム。このデザインに対しては想像以上に好意的な評価が目立った。