クラブ史上初となるJ1優勝を成し遂げたヴィッセル神戸。

25日に行われた名古屋グランパス戦後には優勝セレモニーも催された。

ベテランとしてチームを支えた33歳の山口蛍と32歳の酒井高徳も喜びに浸っている。

酒井は山口が負傷欠場となった終盤2試合は急造ボランチとしてもプレー。その2人はInstagramのストーリーでお互いを讃えあっていた。

山口が「俺達ボロボロでも頑張ったな。同じ考え、同じ気持ちがなかったら、無理だったかもしらんわ(涙目の絵文字)」と投稿すれば、酒井も「最高の親友。世界一の相棒」、「ほんまにそれな。笑 この2試合は蛍と絶対同じ景色見るためだけに死に物狂いで走ったから。笑。見れて良かった」と返信。

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同じ思いを共有する大切な存在だったようだ。

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