189cmの長身を持つセンターバックとしてチームのピンチを救ってきた元日本代表DF吉田麻也。

彼が本当に苦手だったマークをしてくる日本人選手がいたと明かした。

TOKYOFMをキーステーションに放送中の「チャレンジ&カバー」で、コーナーキックでのマークについてこんな話をしていたのだ。

「マークを外すのがうまい選手は結構いるんですけど、チームとして連動して…例えば、味方が自分のマーク役をブロックしてフリーになるパターンもあれば、個の能力でマークを外すパターンもあるんですよ。

これがねぇ、難しい。マークを外すのが難しい。

僕が嫌いなタイプは、めちゃくちゃ…簡単に言うと、鹿島アントラーズにいる植田直通。

めちゃくちゃマークしてくる(笑)もう、あれ嫌い、本当に…直通は好きだけども、あのマークが本当に苦手で。

でも、逆にあんまりベタベタついているとボールを見失うパターンもあるので。これもまた難しくてね、センスと経験と判断力が求められるんですけども。

直通、元気かなぁ…」

名指ししたのは、鹿島アントラーズDF植田直通!

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吉田は彼と日本代表でともにプレーしたこともあるが、対戦相手としてはガツガツしたマークが嫌だったようだ。

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