2008年:マルキーニョス

クラブ:鹿島アントラーズ

得点数:21ゴール

鹿島アントラーズがJリーグ2連覇を達成した2008年。21ゴールを決めたブラジル人FWマルキーニョスがMVPと得点王をダブル受賞している。ちなみに、意外にもクラブの歴史上Jリーグの得点王を輩出したのはこれが初めてだった。

2005年:アラウージョ

クラブ:ガンバ大阪

得点数:33ゴール

Jリーグに所属したのはたった2年のみながら、未だに伝説として語られる名助っ人FWアラウージョ。清水エスパルスからこの年ガンバ大阪へと加入し、フェルナンジーニョや大黒将志とともに強烈な前線を形成。Jリーグの1シーズンで30点以上を決めた最後の選手でもある。