ブライトンは10日に行われたプレミアリーグ第16節バーンリー戦に1-1で引き分けた。

ベンチスタートだった三笘薫は後半頭から出場している。

試合後、ロベルト・デゼルビ監督は「三笘は90分間はプレーできなかった。代えることではなく、リスクをとらないことを考えた。三笘はリスクだった」と説明していた。

三笘は6日に行われたブレントフォード戦ではフル出場。先制点をアシストして、2-1の勝利に貢献していた。ブライトンはELを含めた連戦が続いており、コンディションを考慮した起用法だったようだ。

【関連記事】日本人最強の久保建英と三笘薫と同じ80億円の価値がある世界的スター21人

この後もブライトンは15日にELマルセイユ戦、17日にアーセナル戦と大事な試合が続く。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名