そのうえで、「敬斗はよく喋りますね。彼のおかげで僕も昨年よりは話すようになりました」と笑顔で述べていたとのこと。
そんな伊東について、ウィル・スティル監督はこう語っている。
「伊東は伊東。彼は自分の世界にいて、自分に忠実なのさ(笑)でも、我々は彼に自分らしくあることを許している。彼は練習が大好きではないし、休み明けはGKよりも走らない!でも、週が進むにつれて、誰とも違う独自のやり方で試合に備える。伊東は戦闘機械だ。常に危険で、影響力があり、決定的。守備面も理解している。60メートルのスプリントで守備に戻ることにノーと言ったことは一度もないからね。伊東がチームにいることは“ギフト”さ」。
性格はマイペースながら、攻撃だけでなく守備面でも攻撃してくれる頼れる存在と讃えていたようだ。