久保建英
2001年6月4日生まれ
最後は、日本の若き至宝。2011年夏に川崎フロンターレU-10から名門バルセロナへ加入した際は大きな話題となった。
ラ・マシアと呼ばれるバルサのアカデミーで主力として活躍。クラブがFIFAから制裁措置を受けたことから、2015年3月に帰国してFC東京のアカデミーへ入り、翌年の11月には15歳5ヶ月1日でJリーグ最年少デビューを果たした。
18歳の誕生日を迎えた直後の2019年6月14日、レアル・マドリーへ電撃移籍。その後はラ・リーガクラブへのローンを重ねながら着実に成長していった。
そして2022年夏に完全移籍したレアル・ソシエダにて、“師匠”ダビド・シルバのもと大ブレイク。いまやラ・リーガ屈指の選手として欧州中から熱い視線が注がれている。