さらに『Footbalist』はこれまで日本は9本しか失点に繋がる可能性があるシュートを打たれていないにもかかわらず6失点していることを指摘している。

「鈴木彩艶は今回の大会を通して不安な姿を見せているゴールキーパーだ。致命的なミスで何度も失点を喫している。最大の問題は不安なハイボール処理だ。

ベトナムではセットプレーの状況に上手く対処できず、イラク戦でもミスが失点に繋がった。コーナーキックでのポジショニングも含めて経験不足の姿を見せている。

もちろん2002年生まれの若い選手の経験不足は当然であるが、大きな大会ではミスが許されない。日本は6失点を喫しているが、有効被シュート数は9本しかないのだ」

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日本代表はこの大会で鈴木彩艶、前川黛也、そして野沢大志ブランドンの3名をゴールキーパーとして帯同させている。森保監督は鈴木彩艶の才能をかなり高く評価しているようだが…果たしてどうなるだろうか。

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