アジアカップ優勝を目指した日本代表だったが、3日に行われたイランとの準々決勝に1-2で敗れ、姿を消すことになった。
久保建英は所属チームであるレアル・ソシエダにすぐさま合流。トレーニングに復帰した際にはチームメイトたちが作った花道を通り、体を叩かれる恒例儀式もされていた(動画2分50秒から)。
久保は7日に敵地で行われるマジョルカとのコパ・デル・レイに向けてチームに合流。
『AS』によれば、ドーハからバルセロナに到着した後、チームと一緒にマジョルカに向かったとのこと。ソシエダは久保をすぐにチームに復帰させるため、日本が敗退した時のために全ての準備を整えていたそう(ただし、プライベートジェットの手配はせず、定期便で帰国)。
地元紙『El Diario Vasco』は、「(久保の復帰は)ジローナ戦に引き分けたソシエダのイマノル監督にとって最高のニュース」とも伝えている。