ミズノは14日、多彩なラインナップで部活プレーヤーを支えるフットボールシューズ「モナルシーダ」シリーズの5代目となる『モナルシーダ ネオ 3』を発表した。

Mizuno Monarcida Neo III

“サッカーに全てを捧げる部活プレーヤーのためのスパイク”をコンセプトに誕生した「モナルシーダ」。

長年多くのプレーヤーを支えてきたミズノの旗艦モデル「モレリア」シリーズの特長である“軽量・柔軟・素足感覚”を継承しながら、部活プレーヤーの“選びやすさ”と“履きやすさ”を追求しているモデルだ。

今シリーズから、フィッティングをより向上するため、アッパーパターンを一から再設計し、『モレリア ネオ 4』と同じラスト(木型)を採用。アウトソール部の合成パーツも『モレリア ネオ 4』と同じY字構造に再設計することで、着用時の地面からの突き上げ感を低減している。

トップモデルの『モナルシーダ ネオ 3 エリート』は、天然皮革がもたらす柔らかなフィット感と軽量性が魅力。シューズの命とも呼ばれるラストは、『モレリア ネオ 4』と同じ『Engineered Fit Last NEO』を採用しており、素足感覚を追求した。

中足部にはマイクロファイバー人工皮革を採用し、柔らかさとホールド感を追求。アウトソールは『モレリア ネオ 4』と同じ、軽量かつ素足感覚を追求したソールを採用している。

インソールは、通常のカップインソールに比べ約2.5倍(※当社比)のグリップ性を発揮する「ゼログライドインソール」。キレのある動きをサポートする。

『モナルシーダ ネオ 3 プロ』は、アッパー素材にマイクロファイバーを採用することで、軽量性とともに耐久性を追求。

履き口の素材には『モレリア ネオ 4』でも好評の人工スエード素材を採用し、柔らかい足あたりを実現。また、さらなるフィット感向上のために、踵部のスポンジ構造を改善している。