今回のインターナショナルマッチウィークではFIFAワールドカップ2026のアジア予選を戦う日本代表。北朝鮮との2試合を前に、準備が進められている。

その中で話題の一つとなっているのが、セルティックでプレーしているFW前田大然の髪型である。

これまでは綺麗に剃られたスキンヘッドがトレードマークのようになっていたが、先日から髪の毛を伸ばし始めていたのだ。

リヴィングストン戦ではハットトリックを決めるなどピッチ上でも好調なパフォーマンスを見せていたこともあり、そのイメージチェンジは大きなトピックの一つとなった。

前田大然が語っていたところによれば、そのヘアスタイル変更の理由は「5歳になる上の娘が『坊主頭はイヤだ』と言っていたから」だそう。

そして「娘に嫌われたくないから髪を伸ばし始めた」「理想は南野拓実の髪型」とも。

そんな中、20日に行われた練習で前田大然は再びヘアスタイルをチェンジ。なんと金髪に変わっていたのだ。

『glasgowworld』は「現在代表チームに合流している前田大然は、デイヴィッド・ベッカムが2007年にしていたような金髪の坊主頭になった」と評論。

薄毛でも「存在感は濃かった」最強にクールすぎた10名のスター選手

また『thescottishsun』は「セルティックのスターである前田大然は、トレードマークのスキンヘッドを捨ててから数週間後に大胆なヘアスタイル変更をしていた」と報じていた。

多くのセルティックのサポーターは、前田大然のスキンヘッドは「自然なもの」だと考えていたとのことで、髪の毛が伸びたときにもザワついていたとか。今回の金髪へのチェンジもかなりの驚きを持って迎えられているようだ。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名