昨年からサウジアラビアのアル・ヒラルでプレーするネイマール。
靭帯断裂からの復帰を目指す彼は、古巣であるサントスの試合に招待され、凱旋を果たした。そうしたなか、ブラジル紙『UOL』が気になる情報を伝えている。
ネイマールはサントスのロッカールームを訪れると、ブラジル全国選手権をプレーするために2025年に復帰すると選手とスタッフに告げたという。
昨年末にサントスの会長に復帰したマルセロ・テイシェイラ氏はネイマールと家族ぐるみの付き合いをするなど良好な関係にあるようで、古巣復帰の可能性が高まっているようだ。
32歳になったネイマールはアル・ヒラルとの契約が2025年6月末までとされている(1年の延長オプションあり)。
海外では「エイプリルフールネタ」かと話題になっているが、現地時間3月31日に報じられており、その可能性はないはず。