アンドレ・シュールレ

他に所属したクラブ:マインツ、チェルシー、ヴォルフスブルク、ドルトムント、フラム、スパルタク・モスクワ

国籍:ドイツ

20代で現役引退を選択しながら、ドイツ代表で57試合に出場した経験を持つ名ウインガー。2011年にマインツからレヴァークーゼンに加入し、2シーズンで18ゴールを決める活躍を見せた。

その後はチェルシーへと引き抜かれ、それからヴォルフスブルク、ボルシア・ドルトムント、フラム、スパルタク・モスクワでプレー。「サッカー界のプレッシャーに耐えられなくなった」として2020年に29歳でスパイクを脱ぎ、現在は投資家として活動しているほか、登山やマラソンを積極的に行っている。

シュテファン・キースリンク

他に所属したクラブ:ニュルンベルク

国籍:ドイツ

ドイツ代表ではわずか6試合の出場でノーゴールであったが、ブンデスリーガでは数多くの得点を決めた名ストライカー。長身のターゲットマンでありながら、ゴールセンスにも優れるというタイプだった。

ニュルンベルクでデビューしたあと、2006年にレヴァークーゼンへと加入。それから12年にわたって所属し続け、公式戦444試合に出場し、通算162ゴールを決めている。現在はレヴァークーゼンのクラブ代表。