日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルは、プレミアリーグで2シーズン連続の2位となった。

そうしたなか、アーセナル専門メディアの『Pain In The Arsenal』は、今季のアーセナル選手のランキングを発表。冨安は10位にランクされた。

「日本代表戦のためにシーズンの大半を欠場したにもかかわらず、冨安は今季のアーセナル選手トップ10入りを果たした。

ミケル・アルテタ監督の下で成長を続けており、この調子ならばアーセナルのスタメンのなかで重要視される日もそう遠くない」

今季の冨安はアジアカップ参戦やふくらはぎの故障があったが、全コンペティション30試合に出場した。

プレミアリーグで「あまりに給料が低すぎる」驚きの選手たち

なお、9位レアンドロ・トロサール、8位カイ・ハヴァーツ、7位ダビド・ラヤ、6位ベン・ホワイト、5位ガブリエウ・マガリャイス、4位マルティン・ウーデゴール、3位ブカヨ・サカ、2位ウィリアン・サリバ、1位デクラン・ライスという順位だった。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名