橋岡大樹

所属:ルートン・タウン(イングランド2部)
日本代表:9試合0得点(2019~)

今年1月にシント=トロイデンからルートン・タウンへ移籍し、念願だったプレミアリーグ挑戦を果たした日本代表DF橋岡大樹。

チームは降格してしまったが、橋岡個人としてはアーリング・ハーランドとやり合うなど経験を積み、シーズン後にはEURO2024のゲスト解説に登場するなど充実したオフを過ごしていた。

しかし7月16日のプレシーズンマッチでふくらはぎを負傷。試合後に指揮官が「ハシの状況にはイライラしている」と語るなど重傷であることが示唆され、その後「長いプロセスになりうる」と報じられた。

その後詳細な続報はないが、実際に長期の離脱となっている。ただ先月29日にはオフを楽しむ写真を自身のInstagramに投稿しており、復帰には近づいているようだ。

角田涼太朗

所属:カーディフ・シティ(イングランド)
日本代表:0試合0得点(2023年3月に初招集も負傷で辞退)

2024年1月に横浜F・マリノスから英のカーディフ・シティへ完全移籍した角田涼太朗。すぐにベルギーのコルトライクへ期限付き移籍した。

コルトライクでは移籍後、9試合連続でスタメン出場。しかし3月16日に行われたアンデルレヒト戦の73分に負傷交代を強いられ、その後ハムストリングの肉離れだったことが発表された。

試合の出場はこれが最後となっており、今夏にはチャンピオンシップで戦うカーディフに復帰しているもののまだ一度もベンチ入りしていない。

先月7日にはXに自身の写真を投稿しているが、左足には包帯が巻かれており復帰まではもうちょっと時間がかかりそうだ。