スペイン紙『El mundo』は2日、マンチェスター・シティのポルトガル代表MFマテウス・ヌニェスが携帯電話の窃盗容疑で逮捕されていたと報じた。

地元警察の発表によると、ヌニェスは先月8日、マドリード市内のナイトクラブで58歳の男性の携帯電話を奪った容疑で逮捕された。

逮捕後、警察署内の独房に入れられた彼は弁護士に連絡。結局、ヌニェスは同日中に釈放された。

だが、一部の目撃者は、被害者男性がトイレ内でヌニェスを撮影しようとしており、それに対して激高した彼が男性の携帯電話を取り上げたと証言している。男性による撮影がヌニェスの勘違いだったという証言もあり、詳細は明らかになっていない。

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なお、ヌニェスはその後14日のブレントフォードとのリーグ戦に92分から途中出場をしている。

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