今週から来週にかけては、世界各地で代表戦が行われる。

そうしたなか、あるフランス代表選手の私服が話題になった。

リヴァプールに所属するDFイブラヒマ・コナテが顔を覆うフードをかぶった状態で登場！

『進撃の巨人』などの日本アニメが大好きなコナテは、漫画の話題でリヴァプール時代の南野拓実と仲良くなったとか。

彼が着ていた服は、高田賢三氏が創業したKENZOのアイテムだ（2025春夏コレクションでお披露目されたもの）。

フランス代表の個性派ファッションといえば、バルセロナDFジュール・クンデが有名。この夏にプライベートで来日したクンデは親日派で、日本のファッションアイテムも愛用している。

『A Bola』によれば、コナテは、そのクンデとのファッション戦争を宣言していたそう。

「ファッションウィーク？おもしろいね。ジュールはとても素敵なものを見せてきた。僕は彼とやり合うためにここにいる。『君と僕の闘いになるだろうね』と彼に伝えたくらいさ。

いいバトルだけど、僕らはそれでもサッカーに集中しているよ。僕らはファッションが好きなんだ。誰にとっても楽しいものだし、みなさんも楽しみにしているはずだから…」

ちなみに、そのクンデの最新ファッションがこちら。

彼にしてはかなり大人しい感じだ。

タトゥーまで彫る！「ドラゴンボール」が好きすぎる世界のスター6人

これからは日本好き選手同士の私服ファッションバトルが展開されるかもしれない。

【厳選Qoly】 日本代表、「高井幸大の代役」になれなかった欧州でスタメンを張るセンターバック3名