メイソン・グリーンウッド

所属:マルセイユ/元イングランド代表

年齢:23歳

メイソン・グリーンウッドは、イングランドの“堕ちた神童”といえる存在だろう。

マンチェスター・ユナイテッド生え抜きの若手スターだったが、2022年のDV問題によりそのキャリアが閉ざされてしまったことは記憶に新しい。

昨季はスペインのヘタフェにローン移籍し、復帰を果たした。1年以上のブランクを経ていたがリーガでは8ゴール6アシストをマーク。迎えた今夏にはマルセイユへ完全移籍で加入した。

リーグアンではここまで6ゴール2アシストと圧巻の活躍を見せており、異国の地で再び自身の価値を証明している。

ジョナサン・デイヴィッド

所属:リール/カナダ代表

年齢:24歳

カナダ代表のアタッカー、ジョナサン・デイヴィッド。18歳でヘントへ加入した選手であり、後にベルギーリーグでは得点王のタイトルを獲得した。

2020年からはリールでプレー。以降リーグアンでは毎シーズン2桁ゴールをマークしており、特に3年目には24ゴールを挙げた。

今季もここまで5ゴールと変わらずエースとしてチームを牽引。その安定したパフォーマンスから以前よりステップアップの噂が絶えない。

現行の契約は今季まで。いよいよリールを離れることになりそうだ。