日本代表MF遠藤航が所属するリヴァプールは、2日に行われたブライトンとのプレミアリーグ第10節に2-1で勝利した。
リヴァプールは8勝1分1敗の勝点25で、プレミアリーグ首位に立っている。
Optaによれば、今季からリヴァプールを指揮するアルネ・スロット監督は、クラブ史上初めてトップリーグでの最初の10試合で8勝した指揮官になったという。
ブライトン戦は前半に先制されるも後半途中にカーティス・ジョーンズやルイス・ディアスを投入すると逆転。終盤には遠藤を投入して逃げ切っている。
試合後、スロット監督は「ベンチには違いを生み出し、試合に影響を与えることができるいい選手が多くいる。前半はほぼ全員が交代に値したが、後半はそうならなかった。ただ、ルチョ(ディアス)やジョーンズのような選手がいれば、彼らを起用することになる。ルチョとカーティスがもたらしてくれたのは、ボールを持っていないときのインテンシティとボールを持っているときの質の高さだった」と控え選手たちを讃えていた。
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リヴァプールはこの後、CLでレヴァークーゼンと、リーグ戦ではアストン・ヴィラと対戦する。