芸能界屈指のサッカー通として君臨してきた元日向坂46の影山優佳さん。
彼女に次ぐサッカーアイドルとして期待されているのが、乃木坂46の公式ライバルとして誕生したアイドルグループ『僕が見たかった青空』の青木宙帆(ゆうほ)さんだ。
ドリブラーだったという青木さんは、先日、『ABEMAスポーツタイム』で、元日本代表DF槙野智章相手に得意技のエラシコを披露。
槙野は「これは…第二の影山さんだね、くるね」「僕できないですもん、エラシコできない」と脱帽していた。
そんな2人が『ABEMAスポーツタイム』で再共演。青木さんは前回の反響についてこう明かしていた。
「反響、結構あって。ファンの皆さんから反響が結構あって。今日も握手会があったんですけど、エアでエラシコをしてくれってお願いを(笑)(握手をした状態で)エラシコを見せてください!って言われて、足元だけでやるっていう(笑)」
ファンの方々からもエラシコを見せてとお願いされたとか。
槙野は「本当にできないんだから!プロでもできないし、あんなにキレがあって、教えてほしいな…俺も引退試合が近いから(笑)本当にすごいですよ」とあらためて驚きを口にしていたが、青木さんはまたも実技を披露。
今度はあのジネディーヌ・ジダンが得意としていたマルセイユルーレットを鮮やかに決めてみせた。すると槙野は「もうなんなの…」とお手上げのポーズをしつつ、「青木さん、すごい!」とうなっていた。