今季から日本代表DF菅原由勢がプレーするサウサンプトン。

プレミアリーグの舞台に戻ってきたが、最下位に低迷している。

15日の16節トッテナム戦は0-5の大敗。前半だけで5失点したが、ラッセル・マーティン監督は前半が終わる前にロッカールームに帰ってしまった。

そうしたなか、サウサンプトンはマーティン監督の解任を発表。

成績の改善が急務であることを認識しており、難しい決断を下したとしている。そのうえで、2023年夏からチームを率いたマーティン監督の努力と献身への感謝も綴っていた。

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菅原はトッテナム戦に後半途中から出場したが、マーティン監督は彼への信頼を度々口にしていた。指揮官変更で菅原の立場に影響が出るかもしれない。

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