FIFA(国際サッカー連盟)は20日、2024年度の最後となるFIFAランキングを発表した。

国際試合があまりなかったこともあり、欧州や南米など主要な国の順位についてはほとんど変化がない状態で、トップ10は以下の通りとなった。

1位:アルゼンチン
2位:フランス
3位:スペイン
4位:イングランド
5位:ブラジル
6位:ポルトガル
7位:オランダ
8位:ベルギー
9位:イタリア
10位:ドイツ

そしてアジアサッカー連盟(AFC)加盟国での上位のランキングは以下の通りとなっている。

15位:日本
18位:イラン
23位:韓国
26位:オーストラリア
48位:カタール
56位:イラク
58位:ウズベキスタン
59位:サウジアラビア
63位:UAE
64位:ヨルダン
80位:オマーン
81位:バーレーン
90位:中国

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なお、日本とワールドカップ予選で同グループになっているインドネシアは、現在行われている三菱電機カップで苦戦しており、その影響もあって2ランクダウンの127位に下がっている。

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