日本代表のオフィシャルサプライヤーであるadidasは、本日10日(金)より、日本代表レプリカTシャツに自分や家族などの名前をプリントできる『サッカー日本代表レプリカTシャツ パーソナルネームサービス』を開始した。

同種のサービスはこれまで、日本代表ユニフォームのみで行われていたが、より多くのサポーターが利用できるよう日本代表レプリカTシャツでの展開を期間限定で実施することにしたようだ。

期間は12月28日(日)までで、対応可能文字数は12文字。その詳細がなかなか面白く、“.”(ピリオド)、“,”(カンマ)、“-”(ハイフン)、そして“I”(アイ)が0.5文字分。逆に画数の多い“W”と“M”は1.5文字分となっている。

漢字、カタカナ、ひらがな、特殊マークなどは未対応。そして、日本代表選手と同じ名前、背番号の組み合わせも入れることができない。(例:KAGAWA 10)

自分や家族、恋人、さらにはお気に入りの選手を入れた特製Tシャツを作るのもありかも? サービスはadidasの直営店などで行われている。

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