ヨーロッパで大きな関心事となっている難民問題。受け入れに積極的なドイツでは、難民施設が襲撃される事件なども起きている。

そんななか、バイエルン・ミュンヘンに所属するスペイン人MFハビ・マルティネスの行為が話題になっているようだ。『Bild』などが伝えている。

マルティネスはミュンヘン中央駅を訪れて、子供にボールを手渡したりし、支援を申し出たという。

この火曜日には2,400人の移民がミュンヘン中央駅に到着したとされている。また、ミュンヘン警察も公式Twitterで「地元の人々の難民者への支援は絶えることがない」として、マルティネスの写真をアップするとともに支援に対する感謝も伝えている。

バイエルンはすでにバイエルン州とミュンヘン市と協力した援助を実施すると発表、100万ユーロ(1.3億円)を寄付することにもなっている。

バイエルンのスポーツディレクターであるマティアス・ザマーは人々が移民への支援の申し出を続けてくれることを望む、としつつこうも語ったという。

「反難民の態度は恥ずべきものだ。彼らは自らにそれが起きて、誰も手を差し伸べなかった場合、どうするかということをこれまで考えたことがあるのだろうか?」