9月3日、『ELF Voetbal』は「ラファエル・ファン・デル・ファールトは、まだオランダ代表に入ることを諦めていないと話した」と報じた。

今夏ドイツ・ブンデスリーガのハンブルガーSVを退団し、リーガ・エスパニョーラのレアル・ベティスに入団したファン・デル・ファールト。

かつては同国屈指の攻撃的MFとして知られる存在であったが、2013年11月のコロンビア戦を最後にキャップ数は増加しておらず。昨年のワールドカップでも予備登録には入っていたものの怪我のために撤退せざるを得なくなった。

しかし、32歳になった彼はまだオランダ代表に入ることを諦めていないようだ。しかも40歳になってもプレーをし続けたいと、強い意欲を見せている。

ラファエル・ファン・デル・ファールト

「僕はオランイェ(代表の愛称)にさよならを言うことはないだろう。

僕は出来るだけ長くプレーし続けたい。40代までサッカーを続けたいんだ。





フアン・カルロス・バレロンは、ラス・パルマスでまだ素晴らしいボールタッチを見せているんだ。僕もそうしたいと思う。

イタリアのチームにも経験がある選手達がいっぱいだ。例えば、ルカ・トーニ。彼もまたプレーしている。そして、僕がその後に続けるかどうか。なんとも言えないけど、ひょっとしたらね」

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