この夏、MLSのニューヨーク・シティFCに加入したMFアンドレア・ピルロ。

チームメイトであるダビド・ビジャフランク・ランパードにアシストを演出し、コーナーキックから直接ゴールを狙うなど自慢のキックで存在感を見せていたのだが、先日行われたニュー・イングランド・レヴォリューション戦でのプレーが波紋を呼んでいる。

ニュー・イングランド・レヴォリューションが0-2とリードして迎えた55分、 クリス・ティアーニーのコーナーキックにケリン・ロウが頭で合わせ試合を決定付ける3点目を奪う。

大柄ではないピルロはこのコーナーでニアポストへと入っていたのだが…

ボールの行方をぼーっと眺め、これがそのままゴールに。ボールに全く反応することなく、あっさりにゴールを奪われてしまったのだ。

スペイン『AS』は"desidia(怠惰な)"という言葉を用いて、このシーンを紹介している。また、パロディサイトからは"casual defense(軽いディフェンス)"とも表現されている。

ボールの軌道的にピルロではどうにもならず、役割的にも問題ないかもしれないが…スペインのメディアからはボールが飛んでくる前から諦めているかのようなプレーと捉えられたようだ。

試合は1-3でニューイングランド・レヴォリューションが勝利。チームはすでに5位以上のチームが出場できるプレーオフに進出する権利を失っている。なお、この試合では東京ヴェルディや大宮アルディージャなどでもプレーした小林大悟が途中出場している。