リーグのカテゴリーを問わず参加できるカップ戦の醍醐味のひとつといえば、トップクラブとアマチュアクラブとの対戦だろう。

そんななか、フランスで起きた出来事が物議になっているようだ。

クプ・ドゥ・フランス(フランスカップ)で5部リーグのラオン=レタップとサンテティエンヌが対戦。アマチュアチームだというラオン=レタップは名門相手に善戦し、勝負の行方はPK戦にまでもつれた。

最後はサンテティエンヌのGKステファヌ・ルフィエにPKを止められ惜しくも敗戦となったのだが、試合終了直後のシーンが問題となっているようだ。

PKを止めたルフィエは相手選手に何事か呟きながら、ピッチを後にしていた。

『eurosport』などによれば、この際ルフィエは「操り人形(滑稽な、という意味もあるらしい)、家に帰りな。木曜日にヨーロッパ・リーグに出る俺を見るのを忘れるなよ」などという言葉を口にしていたという。

代表GKとして何とも残念なこの出来事について、『lequipe』などは、相手と握手することなくあざ笑ったなどとして伝えていた。

ただ、このPKの前にルフィエも相手選手から「クソ」という言葉を投げかけられていたという情報もあり、舌戦が繰り広げられていた可能性もあるようだ。

いずれにしろせっかくの機会が後味の悪い形で終わってしまったのは残念である。