23日夜、カタールで行われているAFC U-23選手権準々決勝の最後の1試合が行われた。

怪我人が続出しているUAE、そして優勝候補の1つとも言われるイラクの対戦は、非常に拮抗したものになった。

前半はスコアが動かず0-0で終了。75分にはUAEが今大会3回目のオウンゴールで先制点を決めるも、その2分後にイラクが相手のミスを生かして同点に追いついた。

1-1の状況で迎えた延長戦でも両者に疲れが見える内容になったが、104分にイラクが追加点を奪取する。

後方からのリスタートから混戦を導き、裏に抜け出したムハンナド・アブドゥルラヒームが左足シュート! 大事なところでU-20時代のエースが結果を残した。

さらに延長後半の終了間際、攻撃に出ていたUAEの最終ラインに出来たスペースを利用してイラクが追加点。アムジャード・カディームが駄目押しとなるシュートを決め、試合を終わらせた。

これによって準決勝に進出する全てのチームが決まった。日本代表チームは26日(火)に日本時間22時30分からイラクと五輪出場権を賭けて戦うことになる。

もしイラクに勝って決勝に進出するか、あるいはここで敗れても3位決定戦で勝利を収めることが出来れば、6大会連続となる五輪出場が確定する。