オーストリアのレッドブル・ザルツブルクは3日、U-23韓国代表FWファン・フィジャンが左太ももの肉離れによりチームから離脱することを明らかにした。

発表によればファンは2日のトレーニングで負傷し、回復までに3週間を要するという。

ファンは今シーズン、奥川雅也も所属するFCリーフェリンク(ザルツブルクのファーム)でゴールを量産し、12月にトップチームへ昇格。その活躍もあり、先月、カタールで開催されたAFC U-23選手権の韓国代表に選ばれた。

日本代表との決勝の前にはいわゆる「慰安婦問題」に言及したことで物議を醸したが、両国とも準決勝でリオ五輪出場を決めたこともあり、ファンは決勝に出場することなく、南野拓実とともにクラブに戻っていた。

オーストリア・ブンデスリーガは今週末、約2か月のウィンターブレイクを経て再開する。それだけにファンにとっては悔しい離脱となった。