今週末、シャルケ対ヴォルフスブルク戦がフェルティンス・アレーナで行われる。

注目は、ユリアン・ドラクスラーの“帰還”だ。

17歳と117日でシャルケのトップチームにデビューするなど、将来を嘱望されていたドラクスラー。だが、14年を過ごしたゲルゼンキルヒェンを後にし、今季ヴォルフスブルクへと移籍した。現地メディアでも、待っているのは歓迎だけではないだろうと伝えられている。

そんななか、同じく元シャルケであるGKマヌエル・ノイアーがドラクスラーに提言をしたという。『DerWesten』などのドイツメディアが伝えている。

2人はシャルケ時代のチームメイトであり、ノイアーもバイエルン・ミュンヘン移籍後に“帰還”を味わっている。

マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘンGK)

「彼(ドラクスラー)はワンツーでプレーするべきだね。そうすれば、観客たちはそれほどブーイングすることはできない」

こう述べたというノイアー。通常ブーイングは選手がボールを持った時に浴びせられるが、その時間をできるだけ短くするためにすばやく叩くことを提唱したようだ。

そのうえで、ノイアーはファンたちがドラクスラーをフェアに扱ってくれることを願ってもいたという。

ドラクスラーはシャルケDFセアド・コラシナツと冬休みを一緒に過ごすなどかつてのチームメイトとの関係は良好だそう。ただ、本人も今回の帰還について「(スタジアムにいる)6万人のうち5万5千人は僕に反対だろう」と語っているようだ。

注目の一戦は、日本時間6日(土曜)23時30分に試合開始となる。